アパホテル飯田橋駅前
勤めていた数年前を懐古しながらやってきました、飯田橋。
本日の宿はここ。
出張のビジネスマンがフロントに並ぶ中、派手服の女は1秒チェックイン。
部屋の造りはこんな感じ。
ベッドの間近く真正面にテレビが…！
(斜め前とか横配置の遭遇率が高いのでテンション上がり気味)
重すぎるリュックを置いて早速街中へ。
飯田橋に来たら必ず参拝するのが
東京大神宮。
勤めていた時代は何のご利益があるのか知らずに毎日通ってましたね。
暫くしてお付き合いした方とは長く続かずご縁がなかったのはここだけの話。
「今後私にご縁はあるのかい？ないのかい？どっちなんだい？」と
半ばなかやまきんに君化しながら参拝してきました。
さて、お目当てはこちら。
タレカツ。
食べた瞬間の、雷に打たれたような衝撃。
検索してびっくり。
まさか都内で食べられるとは思わないじゃん。
行くしかないじゃん。
う…うまいーー！これだよ、これ！！
湯気が出てる〜！写真だと写ってないけど！
カツがキラキラしてるぞ！眩しいっ！！
甘辛いタレが揚げたてのカツにジュワっと染み込み、ジューシーな柔らかさと良く合うんです。
時間が早いこともあり店内には自分含め2組しか居なかったので、端の席でゆったりと堪能しました。
テイクアウト可なので、朝ごはんの分も買ってしまった。
念願のタレカツに満たされた後は、西口方面へ。
のレンMURO。
数年前に横浜への出店で知った甘酒専門店。
スタンダートからフルーツフレーバーまで幅広い品揃え。
本店に来るのは初めて。お洒落や…
甘さや酸味などを５段階評価で説明してくれているので参考になります。
お湯で割らずにそのまま頂けるのが良いですね。
今回はこの4本！(選び切れなかった)
ホテルに戻ったら酒盛りだー！
というところで、ふと大画面TVの存在を思い出しました。
…部屋暗くすればリアル映画館では？
めっちゃいいなこれ。
甘酒ドリンクバーしながらウェディング・ハイを鑑賞。
バカリズムさん脚本だけあって独特の世界観と軽快感がとても良かった。
映画１本終わる頃には少し寒かったので、途中で買った入浴剤を入れたお風呂へ。
無意識にこれ選んでたのは相当疲れてたのかもしれない。
出てからシメの甘酒を頂いて、ととのいました。
ちゃっかり引いた恋みくじ。
大吉。
やー！
そい
